FIBA女子ワールドカップ2022:アメリカ代表映像の日本語訳

インタビュー日本語訳
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ウィルソン選手

FIBAウェブサイトより

アメリカ代表から偉大な選手たちがいなくなり、今は新しく生まれ変わろうとしているところ。私がベテランの立場となる。相談できるチームメイトを探した時に、それは自分なんだと感じている。

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ロイド選手

FIBAウェブサイトより

ベテランというのは少し変な感じ。まだ自分がさまざまな面で学んで、成長を続けている段階だけど、若い選手がたくさんいて、自分はベテラン。若手が自分達のするべきことを学ぶため多くの質問をしている。その感じが面白い。

私もスー(バード選手)やダイアナ(タウラシ選手)に、こういったシチュエーションではこうする?と聞いていたのをつい最近のことのように覚えている。この経験はとても大切にしているし、自分が気をつけているのは、若手に自分自身の価値を感じてもらうこと。アメリカ代表に選ばれたのだから、どんな状況でもこのチームの大きな一部だということ、ここにいるのには理由があるということ。

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スチュアート選手

FIBAウェブサイトより

ワールドカップの出場経験を振り返ると、2014年のイスタンブールでは自分が本当に若い時で、とにかく出来るだけ沢山吸収しようとしたことを覚えている。2018年のスペインは素晴らしいかった。そして今回のオーストラリア。それぞれが少しずつ異なるが、コート上だけでなく、他の人を助けるということにおいても自分自身の最高の状態でいることを意識している。

(チームのハドルの中でチーム全体に対して)「アメリカ代表として戦うということは多くの人が行うことではない。今日も大切だし明日も大切だけど、自分自身の最高の状態でいて欲しい。そしてみんなが最高の状態でいれるように。」

アトキンス選手

FIBAウェブサイトより

ここまでのプロセスは面白いものだった。伝統は基礎にある部分は同じということはいいこと。代表の一部としていることで一番エキサイティングなことは、全員で同じゴールを目指しているということ。自分が思っていたよりも早く動いていくが、今はアメリカ代表と共に動いていっている。笑

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