今週末のWリーグに向けて、素人🐍は、東京羽田 vs. トヨタ紡織、アイシン vs. 三菱電機、日立ハイテク vs. シャンソンに興味を持っています。
富士通、ENEOS以外はちゃんと見られていない気がするので勉強の週末にしようかと思います。
個人的な傾向として、戦術がしっかりと組まれている、戦術がおもしろいチーム、合わせが上手なチームに惹かれる傾向ありです。
あり得ないですが、たとえ同じ選手が揃っていたとしてもコーチのチーム作りによって違うチームになるし、逆にコーチが同じだとしても選手の考えや表現、ケミストリーとかによって違うチームになるだろうし、
当たり前なんですけど、ありふれた表現「化学反応」というのがおもしろいなと感じているところです。
今日朝のニュース(Twitter笑)でミネソタのシェリル・リーブHCが5年延長契約、インディアナにはアトランタでACをやっていたサイズ氏が、さらにウィングスにはロサンゼルスのACだったトラメル氏が就任するようです。
トラメル氏は前コーチだったビッキー・ジョンソン氏が選ばれる際に候補にも上がっていた方で、カレッジでの実績が結構ある方です。
リーブコーチに関してはファウルズ選手がいなくなり、ただのいいチームにするだけでなく強豪、優勝チームを作り上げる的な気合の入ったコメントも記事内にあり、またミネソタが強くなっていくことを予感させました。
リーブコーチは少し前のワールドカップでアメリカ代表を超ディフェンシブに仕上げたコーチです。
伝統的なセンターがいなくなったので、そういったチームにしてきたり、今後トレード、ドラフトなどで補強しながらのチーム作りが楽しみです。
ミネソタに限らず他のチームもどんどん変わっていきそうだなぁ。
一番気になるのはコネチカットの新しいヘッドコーチとロサンゼルスの来シーズン。
カート・ミラーHCがコネチカットをファイナルに導いた後(ここ4年でファイナル2回、セミファイナル2回)に同チームを去ることになり、コネチカットがどうなるか。後任はかなりの高いハードル💦
コーチとしての手腕は高い方なので、ちょっと混沌とした感がある(フロントオフィス、オーナーが何かあるという噂)チームをどうまとめ上げていくか。
エースのネカ・オグミケ選手はキャリアの一番いい時だし…と思ったけどフリーエージェントのようで、現チームは大部分は入れ替わりがあるかもですね。
あぁもう、Wリーグの話から脱線脱線でWNBAのチーム作りの話に💦
やはりWNBAはプロなのでトレード、移籍がさかんだし、それはWリーグになると全員がプロ契約ではないと思いますし移籍も簡単ではないんだろうなぁという予想🤔日本人的気質もあるのかなぁ。社会的な部分もあるかなぁ。
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