容姿端麗なWNBA選手、いわゆる美人アスリートの第3回目です。
ブログ内容がマニアックになりがちなのでライトな回です😅
特に、まだWNBAについてあまり知らない方、少しは知っているけどもっと知りたい方にむけて、のめり込む入口となってくれればと思います😊
今回は、インターナショナル編ということで、WNBAでプレーする(現役)アメリカ以外の国籍の選手を紹介していきます。
※順番はランダムです。
ちなみに第1回、2回はこちら↓↓↓
Liz Cambage(リズ・キャンベージ)選手 | ロサンゼルス・スパークス
203cm、オーストラリア代表のキャンベージ選手。
男子との1on1で圧倒する動画やセクシーな写真をインスタで多々あげています。興味がある方は上の画像をクリックして除いてみてください。
最近ではNBAのサージ・イバカ選手の料理ショー内のインタビューで「(キャンベージ選手が)この選手だったら1on1で勝てると思う男子プレーヤーは?」という質問に対して「You!(イバカ選手)」と答えています。
いろんな意味でパワフルで、意見を積極的に発言するタイプ。
前シーズンまで所属していたラスベガス・エースィズが新しいコーチを迎えたのですが、「コーチに払われる額が選手よりも多いのは納得がいかない」と公に批判して、その後チームを去りました。
そのコーチは元WNBA選手でレジェンドのベッキー・ハモンコーチ。引退後NBAのサンアントニオ・スパーズでアシスタント・コーチを務めていて、女性初のNBAコーチになるのでは、と言われている方。
NBAのコーチになる前にWNBAにコーチという形で戻ってきたのですが、WNBA最高の1ミリオンUSドル(約1.2億円)以上の契約とのことです。
ちなみに・・・大学女子強豪チームではその2倍を超える額を稼いでいる方もいらっしゃいます。WNBAよりも大学スポーツの方がお金が動いていることが背景にあります。
話は戻りましてキャンベージ選手。
2022シーズンはロサンゼルス・スパークスに所属。
同チームは同選手を含めて補強に成功しているので、どんなチームになるか楽しみなチームの一つです。
ですが、前所属のエースィズを含め、キャンベージ選手が圧倒的なセンターすぎるため、いることで周りの選手の動きがなくなってしまう傾向があります。その課題をどう解決するかですね。
ロサンゼルス・レイカーズで圧倒的なセンターだったシャキール・オニール(Shaq)氏と一緒にプレーしていたデレク・フィッシャー氏がエースィズのヘッドコーチをしているので、トライアングル・オフェンスをやるんでしょうかね。見どころです。
Rebecca Allen(レベッカ・アレン)選手 | ニューヨーク・リバティ
188cm、同じくオーストラリア代表のアレン選手。
若い頃からその才能を見出され、16歳の時からプロとしてオーストラリアプロリーグのWNBLのチームでプレー。
サイズがありながらドライブ、シュート能力があり、器用で、その長い手足を活かしてディフェンスもとても良い選手。
能力的にはもっと活躍できる選手ではないかなと思います。
ニューヨーク・リバティーがチームとして徐々に固まってきたので、MIP(もっとも成長した選手に贈られる賞)を受賞するぐらいの活躍を期待しています。
Julie Allemand(ジュリー・アレマンド)選手 | シカゴ・スカイ
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173cm、ベルギー代表。
かわいい系。
2022年シーズンから昨シーズン優勝チームのシカゴ・スカイでのプレーが決定しています。
スカイにはすでに5年連続アシスト王のベテランPGがいるので、プレータイムより勝利とその選手から学ぶことを優先したということなのでしょう。(もちろんそれ以外の理由もあると思いますが)
スピードがあって見ていて面白い選手なので、シカゴでのプレーも楽しみです。
Natalie Achonwa(ナタリー・アチョンワ)選手 | ミネソタ・リンクス
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191cm、カナダ代表。
アチョンワ選手もかわいい系ですかね。お父さんがナイジェリア出身で彼が12歳の時にカナダへ移住したそうです。
2、3年前に長くお付き合いしていたMarioさんという方と婚約したと思ったのですが、いつの間にか別れているっぽいですね。インスタに写真も無くなっているし・・・
決して運動能力が高かったりスピードが速いわけではないですが、ハードワーカータイプです。体を張ったプレー、リバウンド、ルーズボールなど、頑張っている印象です。
Alanna Smith(アラナ・スミス)選手 | インディアナ・フィーバー
191cm、オーストラリア代表
現時点ではインディアナ・フィーバーのトレーニングキャンプ招待選手枠で、まだ正式契約ではない様です。
現在オーストラリアのWNBLのAdelaide Lightningでプレーしています。
やはりWNBA選手が他のリーグでプレーすると圧倒的な活躍を見せますね。
スミス選手はオフェンスでは中も外も。ディフェンス、リバウンドでも頭ひとつ抜けて目立っています。
彼女はそんな雰囲気はあまり感じないですが、小さい頃から負けず嫌いのようで、UNOで負けても泣いてしまうような子だったとのこと。
インディアナは現時点でインサイドが薄いので、おそらく契約に至ると思います。
今シーズンで力を証明して、長くWNBAに残る選手になって欲しいです。
Satou Sabally(サトゥ・サバリー)選手| ダラス・ウィングス
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193cmレフティーのサバリー選手。ドイツ代表。
最初、Satouという名前なので佐藤?日本の血が入っているのか?と思いきや、そちらはファーストネームです。
ニューヨークで生まれ、小さい頃にガンビア→ドイツと移住し高校まではドイツの学校に通っています。大学はアメリカのオレゴン大学に行き、あと1年大学でプレーできる権利を持ちながら、WNBAに入っています。
機動力があり、器用で、オールラウンドな選手。
WNBA3年目となる2022シーズンは、オフェンスのバリエーションが増えれば更に活躍すると思います。(ドライブインが結構ワンパターンなところあり、スカウティングで対応されつつある)
能力は高いので、成長を続ければそのうちWNBAベスト5とか入れる選手だと思います。
最後に
今回はアメリカ以外のナショナルチーム代表の美しいWNBA選手を紹介しました。
現時点でWNBAに所属している選手なので、過去に所属していた選手は省いています(後日ご紹介する予定)。
この選手もでしょ!という方がいましたらコメントで教えていただければ助かります!
「美しい」って人によってきっと違うんだろうなあって調べていて感じました。私がお美しいなと感じる選手たちを次々と紹介しているだけなので悪しからず^^
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