Twitterで上がっている動画や相手チーム(ニューヨーク・リバティー)のインタビュー系ツイートをまとめました。
ナターシャ・クラウド選手
はっきり言うと私たちは今1週間に3回試合があります。試合して、長い移動があります。クソみたいな(Trashという表現)移動方法をさせられています。厳しく、酷いです。
そんな状態での試合ですからオフェンスではシュートが短くなったり、全然入らなかったりする日があります。でもオフェンスが良くなかったとしてもディフェンスは別です。ディフェンスは自分達のプライドをかけて行うものです。ディフェンスは準備をして、コミュニケーションをして、チームが一つになってできるものです。
チーム、そして私自身もより高いレベルを自身に課す必要があります。なぜならオフェンスで良い日があろうがなかろうが、自分のシュートが入らなかろうが、ディフェンスでは徹底して同じことをするまで、オフェンス以外のことで貢献する術があるからです。
フェニックスとの第二戦での私たちのディフェンスを常に出せるようにしなければならないと思っています。そしてディフェンスからオフェンスに勢いをつけられるようにしたいと思っています。
ちなみに今回の移動はAmtrak(アムトラック)というアメリカの各都市を結ぶ旅客鉄道での移動だったようです。調べたところ約3時間半(通常、ビジネス、ファーストクラスとあり、それぞれ値段は往復$100、$300、$500ぐらい。ファーストは飲食、ラウンジサービスが付いてくるので、そこをわざわざ無駄に払わなさそうという予想で恐らくビジネスクラス)でした。もちろん一般の方も乗られています。
ケネディー・バーク選手
(短かったのでTwitterで全部収まっていましたが記録のため掲載)
明日はオフなのでどちらかというと気持ちを休ませて、コネネチカット戦に向けて集中する必要があります。タフなチームですから。
まずは身体を休ませてリカバリーすること。今回の試合はもう終わったことなので次に進む必要があります。
相手チーム(ニューヨーク・リバティー)コーチ、選手のインタビュー
こちらのMylesさんのツイートを複数引用させていただきます。
ブロンデロコーチ
(ガードを同時に3人起用するラインナップについて)
オフェンスのきっかけを作れる選手が多くいることでディフェンスは守りづらくなります。それが今の私たちです。サブリナ(イオネスク選手)だけでなく、マリン(ジョハネス選手)、クリスタル(デンジャーフィールド選手)もそういったプレーができます。そしてステフ(ドルソン選手、センターの方)もパスができる選手です。
(中国人センターのハン・シュ選手について)
素晴らしい得点力を持っています。ローポストで時々プレーさせています。彼女はいいシュートタッチを持っていますからあいたらシュートしてほしいと思っています。そうすることでスペースを広げられますから。課題を挙げるとすればゴール付近でボディーコンタクトがあっても決め切る部分だと思います。
サブリナ・イオネスク選手
私たちは何か一つのことしかできないチームではありません。シュートが入っていなければ、ボールを展開する、アシストを増やす、デイフェンスではパスカットをする、フリースローをもらうといったことをするチームです。これから得点力を改善して勝ちに繋げていけると思います。その辺りが(シーズン序盤に比べて)チームとして進化してきたことだと思います。
(フィールドゴール3/16にも関わらず、総合的に高いスタッツを残したことについて)
自分自身がそういった選手だと思っています。パス、得点、パスのスティールなどチームの力になることを全てやる意識をもっています。自身のシュートが入ろうが入らなかろうが、そういったことを毎日やろうと思っています。
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