容姿端麗なWNBA選手、いわゆる美人アスリートをご紹介していきます。
ブログ内容が結構マニアックになりがちなのでライトな回です😅
特に、まだWNBAについてあまり知らない方、少しは知っているけどもっと知りたい方にむけて、のめり込む入口となってくれればと思います😊
カッコいい人が多すぎるので、数回に分けてご紹介します。
第二回目となる今回は、大学卒業してまもない若手〜中堅選手をご紹介していきます。
ここ数日で選手を更にたくさん見すぎて、もう何が美しいのか基準がわからなくなってきていますが^^;
- Kysre Gondrezick(カイザー・ゴンドレジック)選手 | シカゴ・スカイ
- Lexie Brown(レクシー・ブラウン)選手 | シカゴ・スカイ
- Stefanie Dolson(ステファニー・ドルソン)選手 | ニューヨーク・リバティー
- Sophie Cunningham(ソフィー・カニングハム)選手 | フェニックス・マーキュリー
- Bella Alarie(ベラ・アラリー)選手 | ダラス・ウィングス
- Cheyenne Parker(シャイエン・パーカー)選手 | アトランタ・ドリーム
- Chelsea Dungee(チェルシー・ダンジー)選手 | ダラス・ウィングス
- Jaylyn Agnew(ジェイリン・アグニュー)選手 | アトランタ・ドリーム
- 最後に
Kysre Gondrezick(カイザー・ゴンドレジック)選手 | シカゴ・スカイ
この言葉はあまり使いたくないですが、「美しすぎる」バスケ選手ということで、有名なこの選手。175cmのガードです。
昨年インディアナ・フィーバーにドラフト4位指名されましたが、あまり活躍を見せることはなく、今年はシカゴで新たな挑戦の機会を掴んでいます。
お父さんがNBAのフェニックス・サンズ、クリッパーズでプレー経験があり、お母さんが大学の際にNCAAトーナメントで優勝をした選手だったとのことで、サラブレッド。
潜在能力は高いと思うので、活躍して欲しいですね。
それにしてもシカゴは層が厚い。トレーニングキャンプで誰がカットされるんでしょうか。
Lexie Brown(レクシー・ブラウン)選手 | シカゴ・スカイ
ロスターに名前がないので今はもしかしたらフリーエージェント(以下FA)かもしれませんが、WNBAの公式を見るとシカゴ・スカイのロゴとともに紹介されているので同チームということにしておきます。
上のゴンドレジック選手と共通点が多いブラウン選手。
キャリアは5年目ですが、ゴンドレジック選手と同じ175cmのガード。「美しすぎる」選手として有名です。
そして左に写るブラウン選手の父親は、NBAのダンクコンテスト優勝したDee Brown氏。
目隠しダンクをしたり、着用していたポンプ内蔵シューズをダンク前にポンプしてパフォーマンスの一つとして見せたりと、魅せるエンターテイメント性をダンクコンテストにもたらした選手の一人です。
目がくっきりしているのが似ています。
同じくサラブレッドとして、どこかのチームでの活躍を願っています。
Stefanie Dolson(ステファニー・ドルソン)選手 | ニューヨーク・リバティー
シカゴ繋がりで、昨年までシカゴに在籍し、2022シーズンから新天地でプレーする196cm、センターのドルソン選手。
写真は昨年シカゴ・スカイ優勝に際しての優勝パレードの時のものです。
WNBA優勝、そして3×3のオリンピック代表として東京五輪でも優勝と、バスケ選手としては最高の年を過ごされたのではないでしょうか。
WNBAでは8年のキャリアがあり、いよいよベテランの枠に入っていきます(もう入っているか)。新天地でも中心選手として活躍することが期待されます。
Sophie Cunningham(ソフィー・カニングハム)選手 | フェニックス・マーキュリー
マーキュリーの6thマン 185cmでシューターのカニングハム選手です。
ダーティーなプレーヤーと言われることもあるのですが、Feisty(ファイスティ:積極的、生意気、闘争心あふれるというような意味)という単語が合うかなと思います。
一所懸命でハッスルプレーをするので、それがやりすぎで相手選手や相手ファンからするとダーティーに見えることも。
ただ味方や自チームファンからは結構声援を浴びているので受け入れられているのかなと思います。
同じチームのレジェンドDiana Taurasi(ダイアナ・タウラシ)選手を見て育ったとのことで、そのレジェンドと同チームでプレーして学べるなんで素晴らしいですね。
タウラシ選手もあと数年で引退されてしまうと思うので、それまでに多くを吸収して欲しいです。
Bella Alarie(ベラ・アラリー)選手 | ダラス・ウィングス
193センチながら機動力のあるビッグマンとして主にベンチから6thマンとしてチームに勢いをもたらすアラリー選手。
プリンストン大学出身で才色兼備。
彼女のお父さんもNBAで5年ほどプレーしたことがある選手です。
スタッツとしてはあまり目立った数字はないですが、手が長く、大きくて動けるので、ディフェンシブプレーヤーを目指せばとても伸びるんではないかなと個人的には思っています。
ミネソタ・リンクスの名将リーブコーチの所なんてどうでしょう^^
Cheyenne Parker(シャイエン・パーカー)選手 | アトランタ・ドリーム
先日、第一子となる女の子をご出産されたパーカー選手。
193cmのセンターで、今年プレーするのであれば8年目となります。
主にベンチからの出場が多いですが、オフェンス、ディフェンス共に力強いフィジカルプレーと近年はスリーも打ってくる、敵としては厄介な選手です。
Chelsea Dungee(チェルシー・ダンジー)選手 | ダラス・ウィングス
2021年全体5位でドラフト指名されダラスに加入した178cmのシューティングガード。
ダラスではまだそこまでプレータイムをもらえていないので、今後生き残れるか厳しそうではあります。
しかし、プレーとしては鋭いドライブやシュートを持っているのでヨーロッパ(といっても色々ありますが)は合いそうな印象を持っています。
Jaylyn Agnew(ジェイリン・アグニュー)選手 | アトランタ・ドリーム
2020年にドラフトでワシントン・ミスティクスに加入した後カットされ、同年にアトランタと契約。
その後そこまで活躍せず、2021年はWNBAではなく海外でプレー。
現在はアトランタのトレーニングキャンプ招待選手。
大学時代は動ける大型フォワードで活躍していましたが、WNBAではそんな選手ばかりなので、生き残りが難しそうな選手です。
トレーニングキャンプで実力を証明してロスターを勝ち取って欲しいですね。
最後に
今回は美人WNBA選手、若手〜中堅選手編でした。
紹介したい選手がまだまだいますので、引き続きお楽しみに。
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