Kareem CopelandさんがTwitterにあげてくださっている会見の日本語訳です。
マイク・ティーボーGM
連絡してきてくれた方々に感謝しています。まだ全員に返事していない状況です。ニュースを全部読まず私が完全に引退生活を過ごすと思われている方もいるようですが、もう少し現場にいるつもりです。
オーナーグループ(モニュメンタルスポーツ)にも感謝しています。ミスティクス、女子バスケ、私たちに多くをしていただいています。優勝チーム、組織を作るにはあらゆるサポートが必要で、それを提供して頂いています。アリーナ、施設、他にも同グループのコンセプトは私たちに大きな意味を持っています。まるで自分がフリーエージェントで同グループを良く言っているようですが笑
ここにいられることはとても幸運なことです。この組織に加入した人は素晴らしい選手と共に、素晴らしいファンの前でプレーし、オーナーから素晴らしいサポートがあります。ここにくる前にはなかったものがここにはあります。
リーグも成長しました。医療スタッフ、食、栄養サポートスタッフ、技術、コミュニティーリレーション、コート内外の選手育成など、モニュメンタルバスケットボールは本当に多くの部分から構成されています。
私たちがスタッフとして続ける中で、こういった豊かなリソースがありたくさんのことができることは、私のこれまでの決断が簡単だった一つの理由で、目標に向かい続けることが出来る理由です。
エリック・ティーボーHC
世界的にレベルの高いアスリートをコーチできることをとても光栄に感じています。ブリトニー・グライナーのことを語らないといけないと思います。彼女はロシアで272日間不当に拘束されています。リーグ、チーム、当組織のスタッフとして国のリーダー達に、彼女が一刻も早く国に帰れるように働きかけてほしいと思います。リーグの選手として、素晴らしい人間として、彼女に戻ってきて欲しいと願っています。
ティーボーGM
来季の開幕戦でスタンドで座り、彼(エリックHC)が他のコーチ陣と一緒にコーチし、マリー(マリア・ジョバネッティ氏:アシスタントGMに昇格)と良いチーム作りが取れたかというような会話をすることを描いています。とても楽しみです。
このチームのコーチにつく方全員対して誇らしい気持ちですが、息子であることでまた少し特別な気持ちがあります。なぜなら彼は長年、私がNBA、CBA、WNBAでやってきたことで、プロのバスケの環境で育ってきたからです。
普通では経験できないような環境で彼は経験を積み、異なった視野を持っていると思います。彼はバスケ選手、アシスタントコーチ、大学コーチの経験があり、また私がNBAの職についてにいた頃はNBA選手の近くで過ごしました。彼のコーチとしての経験レベルは私が彼の年齢の時よりもかなり先をいっています。私はNBAでコーチをしましたが、今の彼には到底及ばないレベルでした。
これが私がワクワクする理由で、選手、ファンにとってもそうであるはずです。これから継続して成長していけるということを意味していますから。ラトヤ(サンダース:元ミスティクス選手。昨季アシスタントコーチからアソシエイトコーチに昇格)に対しても選手からコーチへと変革をしていき誇りに思っています。でもやはり家族のメンバーがコーチであることはやはり特別な気持ちがあることは否定できないですね。
ティーボーGM
(ラトヤ・サンダースACについて:)選手がアシスタントコーチ、そして今アソシエイトコーチへと、人生において次のステージへと成長するのを見ていることになりす。彼女自身、本当はコーチになりたいかも分からなかったんですが、私たちが彼女に素質があることを知っていました。
彼女のアソシエイトコーチとしての貢献を楽しみにしていますし、ここにはいませんが昨年加入したシェリー・パターソンコーチもいるので、充実したコーチ陣と共にエリックはスタートできます。
もう1名アシスタントコーチを雇うつもりで、採用に向けて動き始めますが、素晴らしい環境がもうあります。選手達にとってエリック、マリー、ラトヤの存在は最高であり、このメンバーと共に前進していけることに高い信頼を持っています。
==============================
おすすめ英語本↓
==============================
銀メダル獲得したことを知っている人(=多くの人)必読の本↓
コメント