ミスティクス 8/6 試合後のインタビュー等

インタビュー日本語訳
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ミスティクス

ミスティクスはブリトニー・グライナー選手の状況をうけてメディアブラックアウトとして、バスケ関係の質問は受け付けない日と発表しました。

クラーク選手:彼女は素晴らしい人間です。懲役の判決は正義ではなく、バイデン大統領には彼女や彼女と同じような状況で捉えられている人に対して、引き続きできることをしてほしいと願います。

彼女がいなくて寂しく感じます。この状況を表せる言葉はありません。昨日のコネチカットとフェニックスの試合がそれを表しています。

彼女が政治の取引の対象として使われている状況です。スポーツは安全な場所であるべきで、政治に使われるべきではありません。彼女を元気付け、希望と共に彼女のために発言を続けたいと思います。

Bitly
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シカゴ・スカイ

シカゴは毎試合プレス・カンファレンスをライブで流してくれるのでその内容です(長いので一部省略しています)。

ウェイドHC

良いパフォーマンスだった。ディフェンスでプレッシャーをかけ相手にターンオーバーを強いて、オフェンスではスリーなど決めて、それを止めることなく続けた。

(アズレイ・スティーブンスについては)長さが活きてスティール、ブロックをして、オフェンスでははシュートを決めてくれた。ディフェンスで速さ、リーチの長さを活かして素晴らしい活躍だった。

(ベンチパフォーマンスについて)ベッカ(ガードナー選手)はディフェンスでファールをせずアグレッシブにプレーし、ジュリー(アレマンド選手)も良かった。デイナ(エバンス選手)もダイナミックに短時間でインパクトを残してくれた。ベテラン勢を休めることができてコネチカット戦にむけて休めた。

(カリーヤ・コパー選手は)特別なプレーヤー、FinalのMVP、才能、能力に溢れる選手。彼女がシカゴのプレーヤーでよかった。対戦したくない。

(全体のパフォーマンスについて)リーチが長くファールをしなけば結果がついてくる。IQが高い選手が多く、この方法がうまくいくように取り組んでいるから今日の結果は誇りに思う。7ターンオーバーはシーズンで2番目の低さ。プレーオフに向けていい流れになっている。これまで取り組んでいたことが試合で出てきたことはいいこと。

ファールをせずオフェンスの邪魔をすることができればオフェンスのチャンスを増やすことができる。オフェンス、ディフェンス両方においてプライドをもって取り組んでいる。

Bitly

コパー選手

(キャリア最高のプレーをしているかという質問に)とてもいい感触はある。自分ができることをやっているだけだが、自分がいいプレーをしてさらに勝ちにつながるのは良い気持ち。

(オールスター以降より良いプレーをしているように見えるが?)
オフェンス、ディフェンスともにより力を入れる必要があると思ってプレーしているだけ。

昨シーズンはプレーオフで最後に噛み合ったのに比べ、今年は早めに噛み合っている。チームはできることに集中するだけ。成長の余地がまだまだあると感じる。

(コネチカット戦で大ジャンプを見せましたがダンクを試みたことは?)ジャンプ力があるのは自負していますが、ダンクは試したことない。

(BGに対して)特に話すことはない、早く彼女が家に帰れるよう願っている。

(アズレイ・スティーブンス選手について)彼女がディフェンス、ブロックをしてくれることはいつも大きい。

Bitly

バンダースルート選手

4Qは負けているので完璧の試合ではないが、それ以外は良かった。オフェンスでは人もボールも動かして、ディフェンスでは相手にやりにくさを感じさせた。

アリー(クイグリー選手)がアグレッシブになるとスペースがさらに広がり、カー(コパー選手)のドライブが生まれ、さらに守りにくくなります。またアグレッシブにペイントタッチが多くなることでよりやりやすくなる。それが昨シーズンプレーオフでよかった理由。

プレーオフ前の試合に向けてターンオーバーを減らしたいと思っていたので、ターンオーバーが少ないことと、リバウンドも取れていることはプレーオフにむけて大きい。

全員がこのチームはベンチ層が厚く良いチームと知っている。選手皆がお互い犠牲になるという姿勢があり、チームファーストの気持ちがある。そういった選手たちと一緒にプレーできることはとても特別なこと。

もっと良くなれると感じているけど勝つことができており、強い自信がある。昨シーズンは何もわからずモチベーションが高く優勝したのに比べて、今シーズンは他のチームはわたしたちを倒そうとしてくる、そういった気持ちの準備はある。モチベーションの種類は違うが準備はできている。

Bitly

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