WNBAの契約の制度、今回関わっている部分まとめ

WNBA
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今回ミッドシーズンでバークさんがカットされてしまったことによって、急に何が起こった?!町田選手は大丈夫か!?と不安になりますが、ツイートで簡単にご紹介したように、ある期限のルールがあることからくるチームの動きでした。簡単にまとめていきます。

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そもそも何のルール?

一言で表すと、通常の会社員にとっての雇用契約みたいなものです。

WNBA団体交渉協定(WNBA Collective Bargaining Agreement : CBA)というものがWNBAとWNBAプレーヤー委員会(協会?)によって、一定の期間ごとに定められます。現在適用されているものは2020から2027シーズンに適用されるもので、さすが起訴大国アメリカ、全350ページにわたってそのルールが定められています。(目次だけで8ページ)

興味がある方はこちらから・・・

契約書英語なのでGoogle翻訳に放り込めば質の高い翻訳が返ってくるはず(契約文章なので日本語でも分かりづらいですが)。興味がある方へのおすすめは目次だけまず訳して、面白そうなところだけ見るとかですかね😅

要注意なのは、色々見えない部分が見えてしまい夢?がなくなってしまうことも考えられますので、そういったのが嫌な方は見ないことをお勧めします。自己責任でお願いします⚠️

契約について、ドラフト、選手の禁止事項、保険、産休、住宅、細かいところではアウェイ時の食費、何時以降の出発/到着だと朝食(とか昼食、夕食)の食費は払われないとか、ありとあらゆる超細かいことが記されています。

今回は関係あるところだけまとめて紹介します。ちなみもちろん私もこの350ページ全てを読んでいません😅 今回関係ある部分をググって、350ページのうち関係ある部分をチラ見しただけですので、何か抜けがあってもお許しを🫣💦

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Protected とUnprotected

今回のこのミッドシーズンに関わる選手の契約の種類は、Protected VeteranUnprotectedの2つ。

Protectedは直訳すれば「守られている」、つまりサラリーが保証されているということです。さらに詳しく言うと、バスケの能力、病気や怪我でカットされた場合においてサラリーが保証というルールがあるようです。(例えばですが暴力事件など揉め事を起こしたらまた別の話だよってこと)

1チームに許されるProtectedの選手は最大6名で、ミスティクスは以下の6名がProtectedです。(敬称略)

  • エレナ・デレダン
  • ナターシャ・クラウド
  • アリーシャ・クラーク
  • マイーシャ・ハインズアレン
  • アリエル・アトキンス
  • エリザベス・ウィリアムス

これ以外の選手はUnprotectedです。オースティン選手が主力として活躍していますが、ルーキーに関してはProtectedの対象にはならないのでこちらには入りません。

Unprotectedは「守られていない」、つまりカットされる可能性があり、シーズン全体のお給料は保証されていないし、ロスターに載っていた期間の分しか給料は払われないということです。

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ミッドシーズン(中間地点)

今回のザワつきが起きた原因のルールの一つだったのが、シーズンの中間地点(ミッドシーズン:今シーズンで言えば6/25)を過ぎると、このUnprotected選手にもシーズンを通したお給料が保証されるということです。

(なので厳密にいえばミッドシーズンを過ぎてもカットできるけど、ミッドシーズンを過ぎたら選手をカットしてもチームとしてはシーズン全体分のお給料を払わなきゃだめだよってこと)

ルールとして、各チームは中間地点の24時間前(つまり6/24)までに選手をカットする必要があり、今回のバークさんを含め、リーグ全体で6名のカットがありました。(敬称略)

  • ミネソタ: エビナ・ウエストブルック
  • シアトル: レシャンダ・グレイ
  • コネチカット: ジョイナー・ホルムズ、ジャズミン・ジョーンズ
  • フェニックス: クリスティーン・アニグウェ
  • ワシントン: ケネディー・バーク
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今後の動き

ミッドシーズンで選手をカットすることで、厳しい話になりますが、チームとしてはお金(お給料)を効率良く使える、そしてロスターに空きスポットを作り、他の選手を検討することができます。つまりより良いチームづくりのための動きということですね。

この後、各チームはフリーの選手と以下の2種類の契約方法を結ぶことができます。

  • Rest-of-season contract(シーズン残りの期間契約):シーズン開始後に結ぶことができる契約の種類。ロスターに登録される期間分の給料が払われる。
  • 7日間契約:ミッドシーズン以降のみ可能な契約の種類で、7日間のみ有効な契約。その7日間がプレーオフにかかることは認められていない。1シーズンにおいて1人の選手が同チームと7日間契約ができるのは3回までですが、他のチームと契約することはできます。例えばチームで怪我があった場合、チームとしては大きな決断に至ることなくこの7日間契約を活用することがよくあります。お給料は7日分払われます。

ミスティクスとしてはケネディー・バーク選手との再契約もあるかもしれませんし、他の即戦力の選手に目をつけているかもしれません。

町田選手に関してはシーズン終了までは保証されたことになります(厳密には既出ですがカットの可能性がありますが、チームとしてはお金をただ払うだけになるので、ほぼない)が、新しく加入する選手によって、たとえばガードと契約したらプレータイムを争うライバルとなる可能性もあります。

最後に

シーズン開始前に多くの選手がカットされていくのと、このミッドシーズンで、WNBAが厳しい世界でプロリーグであり、ビジネスであるというのを感じますね。さらに超細かくルールが定められているのがアメリカらしいです。

350ページのうちほんの一部になると思いますが、少しでも理解につながれば幸いです。

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