町田選手のチームメイト紹介② 急成長のムードメーカー

ワシントン・ミスティクス
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(2022年2月16日時点の内容)

 

 
 
 
 
 
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今度はこんな画像と、「This is going to be something special!🇯🇵🏀🇺🇸」(日本語訳で何かスペシャルなことが達成できそう」みたいな意味)というキャプションで、ミスティクスの歓迎、期待高モードを表しています。

2枚目の町田選手のコメントは先日発表のコメントの英語訳っぽいですね。(ちょっと違うけどほぼ同じ。)

コメントも英語、日本語で盛り上がっている様子です。

さて今日もチームメイト紹介です。

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チームのムードメーカー成長株

#2 Myisha Hines-Allen(マイーシャ・ハインズアレン)選手です。

代表に選ばれているアトキンス選手とどっちを先にしようか迷ったのですが、個人的にはこっちの選手の方が相手としては守りづらいだろう、という意味を含めてこちらの選手にしました。

185cm、フォワード、25歳です。

4年目の若手で、2020年デレダン選手が不在だったシーズンから急成長し、エースとして活躍しました。2020年にはオールWNBAのセカンドチームに選ばれ、またMIP(もっとも成長した選手)として2位の得票数でした。

少しデレダン選手と似ているプレースタイルですが、力強さとドリブルのスキルと一歩目の速さを少し上乗せした感じですかね。全体的なシュート力はデレダン選手の方が上です。

デレダン選手が戻ってきたときに2人がどう時間をシェアするのか、も気になるところ。どちらの選手も3番、4番ができるので同時に出て問題はないと思いますが、ベンチからの爆発的な得点をコーチが欲しいと思うのであれば、もしかしたらハインズアレン選手がスーパーサブ的なベンチ、という可能性もありです。

さらに手術明けのAlysha Clark(アリーシャ・クラーク)選手が復帰したら、フォワードがもったいないぐらいだいぶ渋滞します。どうするのかな。

そういった意味ではガードの層は薄いとまでは言わないけど、厚くもなく、町田選手が出る機会が制限されることもなさそうですね。

ハインズアレン選手はSNSやチーム映像を見た印象としては、チームのムードメーカー的存在というのが分かります。おふざけキャラで、他の選手に絡んだりしている映像をよく見ます。

海外リーグでもプレーしているので、海外の文化に慣れる慣れないといった感覚は持っていると思うので、きっと町田選手には優しいはずです(完全な予想 笑)きっとふざけて絡んでくれるでしょう。

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町田選手とのプレーはどうなりそう?

こちらもデレダン選手と同じになってしまいますが、体が大きいのでピック&ロールからのオフェンスが効果的だと思われます。

ピック&ポップでスリーももちろん打てる選手なので、町田選手とは相性が良さそうです。

フォワードの選手たちとはうまく合いそうですね。

次回は今回どちらにしようか迷ったもう1名のアトキンス選手(シューティングガード)について書こうと思ってます。

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