山本麻衣選手、ダラス・ウィングスでのプレシーズンゲーム出場

WNBA
SOUTH BEND, IN - MAY 2: Mai Yamamoto #23 of the Dallas Wings looks on during the game against the Las Vegas Aces during the WNBA Preseason Game on May 2, 2025 at Purcell Pavilion at the Joyce Center in South Bend, Indiana. NOTE TO USER: User expressly acknowledges and agrees that, by downloading and or using this Photograph, user is consenting to the terms and conditions of the Getty Images License Agreement. Mandatory Copyright Notice: Copyright 2025 NBAE(Photo by Jeff Haynes/NBAE via Getty Images)
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ダラス・ウィングスのトレーニングキャンプに参加している、山本麻衣選手がダラス・ウィングス vs. ラスベガス・エースィズのプレシーズンゲームに出場。

※私の感想を書いていくだけの投稿です

最近WNBA自体をそこまで細かく追っていなくて、SNSとかYouTubeでハイライトとか練習状況を見て、ざっくり追う感じ。その雰囲気からプレシーズンはそろそろかなぁみたいな感じで。

ダラスのペイジ・ベッカーズ選手がめっちゃ注目されている&リーグとしてもたぶん今後リーグの顔として推していきたい選手のよう。SNSはその情報が多いため、ペイジ選手が最初の得点を決めた、っていう投稿が流れて、今日プレシーズンと知るという・・・

で、WNBAリーグパス開いたら、もう4Q・・・汗

でも間に合ったのは嬉しいことだった。もう点差が開いて、2番手、3番手の選手が出てきているところだった。

スタッツの画面を見るとまだ山本選手は出ていないようだったけど、少ししたら出てきた。

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プレーぶりについて

いつもながらの本音。

印象が良くなかったというのが正直なところ。

印象が良くないと思った理由

特に目立つことの一つはターンオーバーが多いこと。

町田選手も苦しんだ、全部リーチの長さ(+背が高くてもスピードがある)からくるものだったと思う。

たぶん4Qの最後のタイミングで出てきたってことから予想すると、練習でももしかしたら同じことが起こっているのかも。(すいません、勝手な予想)

これはもう慣れと意識しかないんだろうなと。

もう一つ印象が悪いって思っちゃったのが、「淡々と」プレーしていること。

これって日本人選手の特徴かも。日本人にも色々いるというのは理解しつつ、そういった傾向という意味で。

ポジティブに言い換えると「落ち着いている」んだけど、たとえば、ミスをしようが、ルーズボールがあろうが、感情なく、言葉選ばずに表現すると、燃え上がることなく、必死さなくプレーしているように見える

実際は絶対違って、もちろん感情があって、必死にプレーしているんだけど、そう見えてしまう。

日本人の性格的な特徴の面が一つと、もう一つはガードとして与えられている役割があって、プロとしてそれ通りにやる必要があるので、それをしっかりやらないと、という気持ちもあると思う。あとはまだチームに慣れていないのもあるか。

この淡々さは正直あまり良く見えないんじゃないかなぁと

他の選手は感情を激しく、これでもかってぐらい出して、それが当たり前の世界だから、そこから必死さを感じる。プレータイムをもらって、ここからシーズンの契約に繋げるには、良いパフォーマンスを残す、という必死さ

それと比べると(どう見えるかなんて比べるものじゃないんだけど、その中に入るとという意味で)、熱量の違いを感じました

きっともうすこし慣れれば、って思うけど、トレーニングキャンプは短いので、気になっています。

よかったこと

やはりスリーを決めたこと

少ないチャンスをモノにできるというのは、本当に実力があるということですよね。(偉そう、、そんな意味ではなくもちろん)

そしてそれに対してチームメイトが盛り上がっていたこと。

おそらくチームメイトからはシュートが上手という評価を得ているので、シューター特化で、とはいえ背が低いので、キャッチ&シュートのシューターだけだと難しいから、自分からもシュートをクリエイトする選手、というのが山本選手には合っているかも?

・・・これを途中までタイプしていて、それってチームメイトでエースのオグンボワレ選手じゃん、って思ったけど汗

チーム内に学べる選手がたくさんいるし、積極的にコミュニケーションを取って、もっと良さを出していけたらいいなぁ、がんばってほしい🔥

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最後に

めちゃくちゃ久しぶりにWNBAみている本日。

今はシカゴ・スカイ vs. ブラジル代表

やはりWNBA面白いな。

ブラジルは21番のManu Alves選手が目立つ。イリノイ大に入った19歳とのこと。そのうちWNBAに入りそう。

エンジェル・リース選手、ヘイリー・バン・リス選手をはじめ、NILで学生の時からSNS等を通じて人気がある選手はどこでも人気あるな・・・って思ったら、会場がLSUで彼女たちが在籍してた場所だったのね

でもやっぱそれ以外の会場でも人気あるんだろうなぁ。

ケイトリン・クラーク選手もそうだし、大学時の人気がそのままWNBAに引き継がれて、女子バスケ全体が盛り上がっている感じ。彼女たちだけの功績ではもちろんなく、WNBA選手の力もあるとは思う

盛り上がるのは素晴らしい。(こう感じるときはいつも、日本バスケはどうやればもっと盛り上がるんだろうかって考え始める)

WNBAは、今年はオフシーズンに人が色々動きすぎて、もはやどうなっているのか把握できていない。

少し見た感じ、シカゴはバランス良さそう。去年だったか?ディフェンス良い選手を集めている感じで、今年はまた少し人が入れ替わったけど、特に下ポジションのディフェンスは強そう。ガードポジションのディフェンスもアトキンス選手入って更に上がった感じか。ガード、フォワード陣のオフェンスがどうなるかによって、良いところまで行きそう。

ラスベガスとダラス戦は1番手の選手が出ているタイミングでは見れなかったけど、スタッツ見る限りラスベガスは相変わらず強烈だな。プラム選手抜けて、ロイド選手が入ったと。ちょうど今キャリアのピークを迎えるような選手が揃っている感じに。

人の入れ替え多くって、新規チーム、ゴールデンステイト・ヴァルキリーズもできて、見どころがたくさんな今シーズン😊

前回の投稿が4月、タイトルが「年1になりつつ・・・」。

今回の投稿は少し早めに書いたつもりだったのに、いつの間にか5月😅

月一に成長したということで😆

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