Wリーグ 4/9 Wリーグ セミファイナル試合メモ + シャンソン騒動について感じたこと

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書きたいことが色々溜まっています。WNBAのドラフトも終わりましたね〜。あとちょっとでトレーニングキャンプ開始か。(4末)

溜まっているけどもまずこの記事では、Wリーグセミファイナルとシャンソンについて書いていこうと思います!

良いのか悪いのか、優先してブログを書く時間を割くことができない現状です。これからシーズンが始まるけど、実は更に本業でやることが増えていて、今後どうなっていくのかなという感じ。昨シーズンのレベルまでガッツリは多分できないと自分で予想しています。ゆったりとやってゆきます。

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Wリーグ セミファイナル第2戦

まずは日曜に開催されたWリーグのセミファイナル。

デンソー vs. ENEOS

話の流れ的にこちらの試合を先に。

もうここはプレーがどうこうというよりは選手たちの根底にある無意識レベルの部分が勝敗を分けている気がします。

第1戦とは違って、ENEOSは宮崎選手が序盤からアタックモード。長岡選手がファールトラブルとなったことで潤滑油的な存在がいなくなったのはデンソーには大きいと思われた。特に前日はかなりスタートメンバーの出場時間が長かったし、ロスターの中でも存在は大きい。

が、中田選手が奮闘。6得点だが3/3、オフェンスリバウンド2本と重要なところでの活躍が目立った。藤本選手も3/3と点が欲しいところで、逆に決めていなかったら相手に流れがいくだろうというところで決めていた印象。

デンソーは前日当たっていた外からのシュートの確率が上がらなかったのは痛かった。ENEOSとしては前日の反省として、できるだけ打たせない、タフショットを強いるように意識はしていたと思う。

第1戦と同じく、ここぞという時、ここで引き離したい、ここで点を決めたいという時に決める、ルーズボールをものにする、ミスをしない、徹底する、流れ・運を味方にするとか(どうやってなのか論理的には表現できぬ)、ENEOSが上回っているということかなぁ。

これまた個人的に思ったことですが、デンソーはもっと激しいリーダーシップがあってもいいのではないかなと思う。Emotional Leader的な。感情的に引っ張っていく選手。他のチームに比べて誰が引っ張っているのかよく分からない時があり。プレー面とか言葉でのリーダーも必要だし、感情のリーダー、乗る時は乗る、よくない時は鼓舞するというのがもっとあからさまにあったらより良いチームになりそうかなぁと。※画面越しで感じたことで本当に完全に勝手な意見です。

また、Emotional Leaderとはたぶん別の話で、今後は赤穂ひまわり選手がもっとガツガツプレーで引っ張るのもより良い方向にいくと思う。今は器用さから良いタイミングでスルスルっと得点したり、プレーを生み出したりしていますが、ENEOS戦の最後のスリーのような、ああいった強引さが出てくるほうがいいと個人的に思います。

Emotional Leaderはさくら選手かなぁ。姉妹だからとかそういうわけでは全くなく、画面越しに見ていてなんとなく。(無責任コメント🙇🏻‍♀️)

あとは・・・これはとくにセミファイナルで感じたことですが、審判のファールの取りすぎによって試合が左右されすぎているような気がしています。試合直前の24秒のやつはまずおかしいですけどそれはちょっと置いておいて、「ファールの取りすぎ」という言い方がいいのか、特に気になったのがFlopping(接触に対して大袈裟にのけぞったり、反応するやつ、わざと手を絡めにいったり)に対するコール。

ファールをもらうことも選手の一つの技術ではあるんですが、それが大袈裟なのか本当に接触が過剰なのかの見極めがあまり良くなかったというか。どちらの試合もファールトラブルが試合の流れを作ってしまう、戦術の変更を余儀なくされる、みたいになっていた気がして…、個人的にはそういった展開は好きではないです。それもバスケの一部という方もいると思いますが。

リアクションしたもの勝ち?みたいな印象を持ってしまいました(プレー経験がある方が感じることあるあるかな)。過剰なFloppingが逆にファールを取られることもありますが、Wリーグであまり見たことないです。あ、三菱の渡邊選手は取られているのみたことあるかも。

その見極めをより良くして欲しい、これだけファールトラブルが生まれてしまう状況は良くないかなと思ったひとり言でした。

24秒のやつは、おそらく会場の声援で聞こえなかったんだろうと予想できますが、この局面では時間にはより注意を払っておくのは審判のお仕事だと思います。特に1ポゼションで勝敗を分ける展開だったので。逆にチームからクレーム?チャレンジ?みたいのがないのが不思議だった。テーブルオフィシャルも何も触れないのも不思議でしかない。(なにか闇の力が働いているのか🫣)

トヨタ自動車 vs. シャンソン

第1戦はシャンソンはトヨタの山本選手をほぼアンダーで守っていたのを、第2戦ではファイトオーバーを多く見かけました。それがあってピックやアラウンドプレーからのスリーというのはそこまでなかったかと記憶しています。(もはや記憶が…。観てすぐ書けばいいものをって感じですね🙇🏻‍♀️💦)

またスモールラインナップの時間が多かったかと。トヨタのガード陣に足が動いたプレッシャーをかけ続けたのは効果的だったと思います。

シャンソンはオフェンスでは第1戦で成功率の高かったウチェ選手が絡んだハイピックを多く使っていました。トヨタもそれには対応していて、ペイントエリアを厚めに守るディフェンスを敷いていました。

…と、シャンソンが色々と策を投入していましたが、やはりチーム力の差があったというのは個人的に感じていました。ウチェ選手の存在から、それが帳消しになるぐらいの点差にはなってはいましたが。

シャンソンが策を講じる一方、トヨタは最後は山本選手。フリーのコーナー付近のスリーで一気に流れを変えました。そこからはトヨタが締めた(しめた)という感じでした。(締めたと諦めた、一瞬と同じ漢字に見えたら違った、逆の意味になってしまう😅)

まずは、シャンソンのチームの皆さんにお疲れ様でしたとお伝えしたいと思うのですが、そんな軽い言葉でいいのかなという感情すら抱きます。

チームに残られた方々は、身体的にもキツかったでしょうし、チームとしても練習してきたものが消えてしまい、完成されていない状態からやり直し、そして恐らく組織内で口止めされていたと予想できます。バスケ中は必死でそういったことは頭にない状態で、吹っ切れている状態だと思いますが、バスケのチームに所属するってこんなことではないですよね、と個人的には感じています。

こんな中でセミファイナルまで進出したことが今後の人生に活きれば報われるというか、なんと表現していいか分からない。選手たち、HC、何かしら被られた方々に、今後良いことが起こって欲しいと陳腐な表現ですが願ってやまないです。

シャンソンの騒動について感じたこと

騒動について以下、日刊スポーツの引用です。

昨年12月4日 皇后杯2次ラウンドで東京医療保健大に敗退。試合直後のミーティングで、選手間の意見対立が決定的に

同5、7日 意見対立を受け、川村代表が選手らに話をする

同中旬ごろ 公式戦で選手のチーム不同行が目立ち始める

同下旬 精神的苦痛を受けたと主張する2選手が退団

今年1月初旬 李監督が現場から離れ、鵜沢コーチが代行指揮。不同行選手が増え、7~8人で臨む試合が増える

同下旬 李監督の契約解除が正式決定。さらに5選手の退団も決まる

2月10日 大量欠場に関する報道を受け、Wリーグが近日中にチームが対外的に事情説明すると公表

同22日 元日本代表の藤岡、日本代表候補の野口ら7選手と李監督の退団をチーム公式サイトで発表

こちらの同メディア記事にも詳しく記載があります。

なんだこの隠蔽感は…。

まず、そもそも「代表」が直接選手と話すのには違和感しかないです。そんなことしたら組織系統がおかしくなると思いますし、組織のマネジメントを考えれば通常はそうだと思います。が、こういった騒動になるぐらいだから、きっとマネジメントの感覚がずれている組織なんだろうなと個人的には思いました。

例えるなら学校の生徒たちに校長先生が進退について話すようなものではないか。細かいことを知らないだろうし、女性チームのマネジメントについてはそういった立場では分からないだろうし(完全な推測ですけど)、一言で表現するならば余計なお世話なのではないのかなぁ。

日刊スポーツによると「川村代表」というのは、「シャンソン化粧品本社の川村修会長の次男で、同社の川村卓史社長の弟」とのこと。代表という役職だけでなく、かなり大きな権力、影響力を持った方ということですね。家族経営で。そんな人が直接選手と話して何ができるのだろうか、と感じました。

話の流れから考えれば、「勝利のために団結して欲しい」というメッセージということに変わりはないと思いますが、その伝え方が「ポジティブ」か「ネガティブ」か。励ますか、脅すか。それがネガティブな内容だったということか。もし選手間に本当に対立があったとしても、ポジティブな励ましだったら、こんな流れにはならないですよね。

記事内に『行き過ぎた言動があったと判断せざるをえなかった一部選手に対して「解雇まで含め、何かしらペナルティーになる可能性がある。結果は追って伝達する」などと伝えた』という代表のコメントがあった。選手側からは「特定選手の肩を持つ形で別の選手らを、行きすぎた言動などがあったと非難。解雇の可能性を示唆したほか、選手価値を否定するかのような発言もあった」と。

程度は分からないですが、少なからず「解雇」をちらつかせたということですね。

いや、でも、代表の言い分の「選手の対立で行き過ぎた言動」って何よ💦 シャンソンに限らずバスケのエリートの方々ばかり、各チームでそれまでエースでやってきたような選手達が生き残るリーグだと思うので、対立することもあると思いますし、小声 正直当初のシャンソンは見ていてあまりチームケミストリー良さそうではないなと感じたこともあったけども、大人の選手が「行き過ぎた行動」って何?!シカト?殴り合い?チームメイトのユニフォームを破り捨てた?いじめ?

殴り合いでない限り代表が出てきて解雇をちらつかせることではないのではないかなぁ。バスケというか全てのことは、結局うまくいかないときこそ潜在的にあった色んな意見や問題が出てくるだろうし、シャンソンは今年新しいチームでうまくいっていなかったから更に、意見の対立はないほうが不思議。

古い組織にありがちな権力のある男性の上からのただ一方的な行動で、李監督をすっ飛ばしてただ選手と話をした、もしくは可能性としては、この対立をうまくまとめられなかった李監督が「代表」に相談したか?うーん。

いずれにしても、こんな騒動で選手生命をシーズン分、失ってしまうというのは残念なことです。

調査が引き続き行われているとのことですが、正しい行動をした人たちにとっていい方向に向かっていくことを願っています。そうなるために大手メディアの方ももっと取り上げて欲しい。

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最後に

なんかなぁ。女子スポーツなのに男性の権力者で溢れていそうって思ったし(現在の日本においてはそれ自体だけでは完全に悪いこととは言い切れにない。変わっていって欲しいと思うが。男性の権力者っていうとネガティブに聞こえる?)、バスケだけじゃなくて他のスポーツでも表面化していないだけでこういった問題、騒動があるところあるんだろうなぁ。

実業団選手の契約形態はチームによって違うのかな。その契約条件あたりのこともリーグで規定があればいいのに。縛るためではなくて選手を守るための規定。レアケースだからとして今回のことだけで終わらずに、長い目で見てこういったことが起きないようにして欲しいな。

でもバスケや実業団にかかわらず、こういった古い体制、考え方の組織って淘汰されていくと思うのが個人的考え(推測で「代表」「会社側」が悪いとして)。これまでと違って選ぶことができる、選手や働く人が尊重されることが大切になっているし。もし子どもがバスケ選手になってシャンソンに入ることになったらやめなさいっていいたくなっちゃうだろうな〜、組織体制が変わらない限り。部の存続は大丈夫かな。

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