女子バスケの観戦からは遠ざかっている、けど久しぶりに色々書いてみる

雑記
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前回の投稿は日付を見たら8月。WNBAのシーズン中だった。

結局ラスベガスが優勝した、推しのアリーシャ・クラーク選手がスチュアート選手に対するゴリゴリのディフェンスして大活躍していたのは知っている。

The Mirror USより

その後オフシーズンになって、推しのコネチカットのティファニー・ヘイズ選手が「WNBAから」引退したり、今度のドラフトは再びインディアナが1位指名権を得たり、というのは表面的に知っている。

Just Women’s Sportsより

最近のフリーエージェントの話ではデレダン選手がミスティクスと再契約せず、違うチームに行くと言われていたりするのはザックリ知っている。他にも大きな動きがありそうなのはチラッと聞く。

Washington Postより

昨シーズン途中まで記事を書いている時(サボり気味だったけど)かどこか感じていたことだけど、シーズン途中で疲れてしまっていた感あり、SNS、情報疲れというか。

Xも、WNBAの情報を投稿する方々の通知がめちゃくちゃ来ているんだけど、アプリを開く元気がない。※決して病んでいるわけではなくて、情報がありすぎて、延々とスクロールが続いて、振り回される感があって、それはやめたい。

バスケ観戦もそのあたりから止まってしまっていた。これ実際に文字で書いてみると、疲れていたなぁって気づく。

最近ようやく色々片付いて余裕が出てきたので、まずは自分のメディアであるブログから書き始めようというところです。

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バスケ観戦。男子スポーツと女子スポーツ。

昨シーズンWNBAを観なくなってから、バスケ観戦への気持ちがガクッと落ちた。今はWリーグも、海外の女子リーグも観ていない。YouTubeにハイライトが流れてきたらたまーに観るぐらいかな。

その代わりにNBAを再び観始めた。

理由:楽天モバイル(https://nba.rakuten.co.jp“>NBA Rakuten)で無料で見られるから。

そもそもバスケ観戦は小学校ぐらいの時にNBAを知ったのがキッカケなので、ある程度知識はあって、今私がWNBAを追っているレベルでずっと追っているリーグではある(どこが優勝した、誰が移籍、引退したとかの程度)。

楽天モバイルで全試合観られるので、朝スケジュールを見て、面白そうなカードをライブで観る(といっても仕事しながら音声を聞いて、たまにしっかり観るぐらい)、という感じ。

そんな生活をしていると、こう感じる。

やっぱり人間離れした派手なプレーは面白い。もちろん、それだけではオールスターゲームのようにただの点の取り合いショーになってしまうので、所々戦術や細かい巧さが入ってくるのも面白い。

さらに、ゲーム間にもエンターテイメントが入る。現地で体験したことがあるが、やっぱりショーが続くので飽きない。

って見ているとやっぱり最高峰のリーグだなぁと。

もちろんかけているお金の額も桁違いのは承知の上です。

Bリーグも現地・ネットどちらでも観たことはあるし、最近オリンピックでさらに盛り上がっているので良い流れはできていると思う。

で、結局いつもこの流れで私が思うのは、

じゃあ女子は?

っていうこと。(観ていないのに言える立場ではないですが)

銀メダルまでとって、言わば世界レベル。

大部分の女子スポーツがマイナーな扱いをされるのはなんでなんだろう。

特に団体スポーツ?

個人スポーツはテニス、フィギュアスケート、スキージャンプ、陸上長距離とか、ある程度扱われている気はする。チームスポーツは1人にフォーカスするのが難しいってことか?バレーは一時期それぞれの選手に(結構むりやり、今だったら問題になるレベルで)ニックネームつけて盛り上げたけど、あれもメディアが盛り上げたからあそこまで出来たのか。サッカーも一過性のブームのようで、盛り下がっている感はあるし、一番盛り上がった時に比べると、各選手のことはほぼ知らない。

確かに観る側からすると「注目しづらい」、盛り上げる側からすると「全体を推すのは難しい」っていうのはあるか。

バレーやサッカーのことを考えると、チームスポーツにおいて、それぞれのキャラをたてるのが簡単ではないってことか。

エブリン選手、高田選手をメディアでよく見かける。選手側が頑張っている。そこからどうやってもっと広がるだろう。

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プレーのハイライトへの需要

NBA観ていても感じたことだけど、男子の場合は競技(試合)自体のハイライトに需要がある。一方で、女子の場合は競技(試合)自体のハイライトの需要はそこまで高くない気がしている。

これって海外リーグのYouTube動画の再生数を見るとそうかな、って思うんだけど、観客が増えているっていう数字が出ているWNBAのチームでも、選手のプレーハイライト動画の再生回数は全然回っていなかったりする。

Wリーグの動画も、ハイライトに対する需要はそんなに高くないことが数字から読める。(町田選手は例外。人気があるのに加え、ハイライトとなるパスやドライブが魅了的。)

それよりも、選手たちのわちゃわちゃや、プレーしているいつもの姿から一歩離れた普段の姿、どの選手が仲良い、関わりがある、という部分に需要があるように感じている。WNBAの場合はそれに加えて、地元のチームを会場全体で応援するのを楽しむみたいなのもある。

会場の雰囲気についてはもっと後というか日本人の気質的にちょっと違う感じはするけど、わちゃわちゃは世界共通な気がしている。

なんかそれをプッシュするにはどうすればいいのかなぁ。

・・・なんてことを最近考え始めています。観ていないくせに。

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最後に

日はWリーグのオールスターなんですね。(追記:オールスターじゃなかったですね、失礼)

私バスケだいぶ好きなんだけど(繰り返しになりますが、最近観ていないですけど)、知らなかった。すみません。リーグとしては、そういったマーケ関係は後回しで、ひとまずは積極的に応援してくれる人で盛り上げていく、という戦略なのかな。お金と人は限られているので難しいよなぁ、自分だったらどうするかなぁ。

また疲れない程度にぼちぼち書いていこうと思います。やっぱり文字にしていくのは頭が動くので良いことのようです。

Wリーグも観たいとは思っている。でもブレイクに入るのか。2月は代表戦があるのか。

しばらくは雑記かな。あとはWNBA移籍ネタ、2月から始まるAthlete Unlimited、あとはアイオワ大のケイトリン・クラークは数年前から推し。性格も面白いし、リーダーシップも好き。ドラフトでインディアナが指名するだろうけど、彼女の最終年も注目したい。

・・・って結局やっぱり女子バスケは好きなんだな〜

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