コネチカット推しを表明したから急にコネチカットの記事を書き始めている訳ではありません⚠️笑
開幕して、最初はいろんなチームがどんな感じなのか観たい、というところから、全部を観れないというのもあり、やっぱり「いい試合を観たい」ってなると、自然と強いチーム同士の試合を観たくなるもので。
(でも今日は諸事情によって3Q途中から😑 あとで観直す予定。だけど気持ちが熱いうちに&内容が古くならないうちに書き終える!)
ラスベガス vs. コネチカット 第二戦
※第二戦と書くとプレーオフのようですが、連戦が組まれているだけで、そうではありません。
第一戦は終始ほぼラスベガスのペース。
・・・だったのをコネチカットのアレン選手の連続スリー等で点差を縮めながら、最後はやはりラスベガス強し、という終わり方でした。
そして今日の第二戦。
試合をクリックしてロード中、「今日も点差離れちゃってるのかなぁ」って推しにあるまじき気持ちを持ちながら恐る恐るスコアを見ると・・・
「勝ってる〜」
しかも15点ぐらい。
何があった。
ラスベガスのハモンHC「ボナーを止められる選手がいなかった」
内容はまた観るとして、
試合後のラスベガスのハモンHCの会見によると「ボナーを止められなかった」とのこと。
(ここで🐍の気持ちとしては「クラーク選手どうした」)
記事のタイトルにも書きましたが、
ボナー選手は35歳、今季13年目のベテラン選手です。
コネチカットに来る前はレジェンド、タウラシ選手が所属するフェニックス・マーキュリーで10シーズン過ごし、ルーキーシーズンの2009シーズン、その後グライナー選手の加入後の2014シーズンに優勝を経験しています。
その間、WNBAファーストチーム、6thプレイヤー3回など、受賞されています。
その経験を買われて2020シーズンからコネチカット入り。
正直、そこまで目立つ存在ではなくなっていた印象。コネチカットのスタイル的にはこれまでインサイドの選手中心というところがあったからかもしれないですが。
ですが本日のこの活躍。
41点 7リバウンド。スリー5/7を含むFG16/23。
試合も94-77で勝利。ラスベガスに今シーズン最初の黒星をつけたチームとなりました。
41点というのはキャリアハイで、2016シーズン以来のキャリアハイ更新だそうです。さらにコネチカットのフランチャイズ記録とのこと。
ラスベガスとの第一戦は、ご自身でも今日の試合後インタビューで「キャリアで最悪の試合」と表現した4得点から、今日のこの爆発パフォーマンス🔥
若い選手が活躍するのも嬉しいけど、ベテラン選手が活躍するのも嬉しい。
コネチカットは昨年からプレースタイルが変わって、ボナー選手としてはより積極的に点を狙えるようになっているはず。
平均得点は増えそうです🥹し、コネチカットが勝つには必要。
最後に
そういえば、ディープスリーのパイオニア?じゃないけど、積極的に打ち始めて実績残していったのって、イオネスク選手でも大学のクラーク選手でもなく、ボナー選手じゃね?って今日そういえば思った😆
ちなみに双子のお母さんでもあるボナー選手。双子がまたかわいい😊
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